millviポータルのLIVE視聴解析機能について解説します。
本機能を使うことで「誰が」「どれくらい視聴したか」を把握することができます。
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LIVE視聴解析機能
「配信開始」~「配信終了」を5分間隔で分割し、その間に視聴履歴データが存在すればその5分間は「視聴済み」とみなす「みなし閲覧履歴」をアカウント単位で出力します。
目次
LIVE視聴解析CSV出力
- LIVE配信登録・編集機能の「配信開始」ボタン押下時から「配信終了」ボタン押下時までをデータ保存対象とします。
- 視聴解析CSVはリアルタイムでデータ作成が行われます。
A:ユーザーID | ユーザーID(管理者メニューアカウント一覧に表示される内部ID)が出力されます。 |
B:会員ID |
ログインに使用する会員IDが出力されます。 |
C:名前 | 名字・名前を半角スペースで連結して出力されます。 |
D~G:任意項目 | アカウント任意項目が出力されます。※任意項目はアカウント任意項目(リンク)より設定可能です。 |
H:閲覧日時 | LIVEを視聴開始した時間を表示します。 |
I:コンテンツタイトル | LIVEタイトルが出力されます。 |
J:チャンネル名 |
LIVEが登録されているチャンネル名が出力されます。 |
K:カテゴリ名 | LIVEが登録されているカテゴリ名が出力されます。 |
L:視聴履歴データ | 5分間隔で視聴履歴のデータが表示されます。 |
考慮事項
- 配信終了ボタンを押下しない場合、最大12時間まで視聴データが保存されます。
- 配信中にCSV出力した場合は、直前の5分間隔までのデータが出力されます。
- 視聴履歴データ保存は「配信開始」ボタン押下後に保存されるため、配信開始前に視聴画面へ遷移した時点では視聴データは保存されません。